ランゲ&ゾーネ  A.LANGE&SOHNE グランド ランゲ1【117.032/LS1174AA】

ランゲ&ゾーネ  A.LANGE&SOHNE グランド ランゲ1【117.032/LS1174AA】

今回は、私の心を捉えて離さない時計をご紹介します。
雑誌等でもよく紹介されているモデルですので、ご存知の方も多いかもしれません。

ドイツの時計「ランゲ&ゾーネ グランド ランゲ1」です。
突然ですが、皆様は「ランゲ&ゾーネ」がどのようなブランドかをご存知ですか?
1845年にドイツで創業したランゲ&ゾーネは、グランドコンプリケーション等の複雑機構モデルの発表で名声を得ました。
名声を欲しいままにしたランゲ&ゾーネですが、第二次世界大戦をきっかけに一度「休眠」してしまします。

その後、東西ドイツの統一とともに生まれ変わりました。
ランゲ&ゾーネの記念すべき復活第1号として発表されたモデルが、こちらの「ランゲ1」でした。
名門の名に恥じない機能、デザインは世間に衝撃を与え、同時に絶賛されました。
全ての針が重なることなく動く文字盤の配置は、まさに「洗練」されたデザイン。

シンプルなデザインの中に、デイト機能やスモールセコンドが搭載されていることも魅力ですよね。
フォーマルなデザインなので、特にスーツとの相性が抜群だと思います。
洗練された大人のコーディネートを引き立ててくれる1本と言えます。
表だけではなく、裏蓋も魅力的です。

こちらの美しい裏蓋のプレートには「洋銀」という素材が使用されています。
銅が経年により緑色に変色するのは有名ですが、洋銀は経年により深みのある美しい黄金色に変色します。
時を重ねるごとに表情を変え、魅力が増していく時計とは、なんとも夢がありますね。
ランゲ&ゾーネはマニュファクチュール(自社一貫生産)であることでも有名です。

職人による手作業の「エングレービング」など、その完成度へのこだわりは計り知れません。
一度完成した製品を再び完全分解し、再度組み立ててから出荷するというこだわりも、ランゲ&ゾーネならではです。
この工程には、約6ヶ月の期間を要するそうです。
手間も時間もかかりますが、この工程がムーブメントの正確性を高め、商品に問題が無いことを証明しています。
実は私もランゲ&ゾーネの「サクソニア」を愛用しています。

スモールセコンドが6時側にあり、針も細身で洗練されたデザイン、しばらく愛用しているので、色に深みが出てきました。
購入当時よりも高級感が増したように思います。
この時計を着けていると、やはり特別な気持ちになります。

仕事中に着けることもありますが、ここぞという日にこそ着用したいモデルです。
複雑機構の時計は、どうしてもメンテナンスに手間や費用がかかります。
しかし、私はその価値があると思います。
大切に使い続けていく中で、この時計の新たな一面に出会えるのが楽しみです。

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